宇多田ヒカル 病気 失明の不安を乗り越えて再婚

スポンサーリンク

母親である藤圭子さんが宇多田ヒカルさんを授かった時
家系より失明の病気が遺伝するのでは？という不安を感じていたようです

宇多田ヒカルさんは
2月3日、節分の日に自身の公式サイトで「近々結婚することになります」
と電撃発表。

お相手について、「根が誠実で多くの友人に愛されるイタリア人の好青年」
と語った。

宇多田ヒカルさんといえば、2013年8月に母親である藤圭子さんを亡くし
当時は葬儀でのマスコミの執拗な取材に対して

「完全にマスコミ恐怖症になってしまった」
「友達と食事に出かけられるぐらい精神的に落ち着いてきたのに
　週刊誌に載ってまた心ない言われようを受けると思うと気が重い」

などと自身のツイッターでマスコミへの怒りをあらわにしていました。

藤圭子さんは元々精神の病気に苦しめられ
そして失明に対する恐怖心をずっと抱えていたようです。
藤圭子さんの家系は目が弱く、母親が光を感じる細胞が著しく弱くなっていく
病気であったこともあり、視力の低下に悩まされていました。

宇多田ヒカルを授かったときに視力が遺伝するのではないかと
一番心配していたそうです。　そのため目にいつまでも光をという願いがこめられ
「光」と名づけられたのも納得できますね。


今回の再婚について、宇多田ヒカルさんは藤圭子さんの生前に交際を
報告していたようです。　交際の報告した時、あんなに嬉しそうな声を
聞くのは何年ぶりだ、母親もきっと応援してくれていると信じて
今回の再婚に踏み切った模様です。

是非幸せになっていただきたいと思います。

スポンサーリンク

タグ：宇多田ヒカル 病気 宇多田ヒカル 再婚 宇多田ヒカル 失明 宇多田ヒカル 病気 失明